Xcodeで、っっっ-Info.plistの内容を常にソースコード(xml)で表示する方法を発見しました。
※「っっっ」は、各自のプロジェクト名とします。
通常、っっっ-Info.plistをXcode上で開こうとすると、「Property List」の状態で、表示されると思います。
ファイル名右クリックー>[Open As]->[Source Code] とすることで、一度は、ソースコード表示できますが、次に開いた時に、「Property List」の状態に表示状態が戻ってしまうことが多々ありました。
なんとか、表示状態を固定できないものかといろいろ設定を見て回りましたが、見つかりませんでした。
ところが、バックアップのつもりでとっていた複製のXMLを指定すると、ちゃんと動作しました。「ktkr(キタコレ)」。と一人ほくそ笑みながら、この記事をしたためました。
■方法
1,念のためBackup
っっっ-Info.plist指定ー>メニューの[File]->[Export…]で、バックアップをどこかに保存(※不具合があった場合には、このファイルに戻してください。)
2,っっっ-Info.plistのファイル名変更ー>っっっ-Info.xml
3,Project Navigator上のプロジェクト名を指定ー>[Build Setting]タブー>Info.plistで検索ー>「Info.plist File」という項目の値に書かれているファイル名を変更
ファイルパス/っっっ-Info.plistー>ファイルパス/っっっ-Info.xml
以上
自分(筆者)は、Xcode5.1を使っていて、他のバージョンは未検証ですが、おそらく、問題ないと思われます。
Xcodeによって、自動追加されるコード(回転方向の設定とか)も通常通り自動追加されます。
※ちなみに、自分(筆者)は、Storyboardを一切つかわずに開発しているため、ストーリーボード使う場合は、なにか影響あるかも。
もしも、問題がでたかたが、おられましたら、情報共有のためにコメント残していただけると助かります。